【ハピたのかふぇ/十和田市】商店街にある「みんなの茶の間」と、ごぼうの表現を楽しむハンバーグ!
十和田の商店街で出会う、地産地消ランチと人のぬくもりが詰まったコミュニティカフェ


ピックアップ
十和田の商店街で、ごぼうの魅力を重ねたハンバーグと人のあたたかさに出会える「ハピたのカフェ」をご紹介!
商店街の「とわふる」近くにある「ハピたのカフェ」は、まるで我が家のような安心感に包まれる場所です。
ここで味わいたいのが、地元の恵みが詰まった「十和田産ごぼう入りハンバーグ」。
一口ごとにごぼうの豊かな香りと食感が広がる、地域のつながりまで感じられるような特別な一皿です。
どんなお店?

学校でも職場でもない、「みんなの居場所」
ハピたのカフェが目指しているのは、「みんなの居場所」。
家庭ともまた違う、地域の中で安心して過ごせる茶の間のような存在です。
核家族化が進む今だからこそ、「地域で子どもを育てていこう、守っていこう」という思いが、この場所の土台にあります。
店内には、初めて訪れても不思議と緊張しないやわらかな空気が流れています。ひとりで来ても落ち着けるし、親子で過ごしても気兼ねがない。
人の出入りがあるたびに、この場所がただの飲食店ではなく、暮らしに寄り添う拠点になっていることが伝わってきます。
“食”から十和田を知れる、地産地消のカフェ
このお店のもうひとつの大きな魅力が、十和田の食材をしっかり味わえること。
メニューには、十和田が誇る野菜や名物が取り入れられ、地元の恵みをおいしく知る入り口になっています。
十和田4大野菜をはじめ、地元ならではの食材が身近なランチとして楽しめるのはうれしいところです。
観光で訪れた人にとっては、十和田の味覚を気軽に体験できる一軒としても魅力的。
十和田バラ焼きや十和田湖名物のヒメマスなど、この地域らしいメニューに出会えるのもポイントです。
昼営業だからこそ、ふらっと立ち寄りやすい
営業時間は11:00〜14:00と、昼の時間帯にぎゅっと集中しています。
ランチを目的に訪れるのはもちろん、買い物の合間や商店街を歩く途中に立ち寄りやすいのも魅力です。
しっかり食べたい日にも、少し心を休めたい日にも、この時間帯の営業はちょうどいい存在です。
また、商店街エリアにあるため、地域交流センター「とわふる」を目印に向かいやすいのも覚えておきたいところ。
まち歩きの延長で立ち寄ると、この店が地域に溶け込んでいる理由も自然と見えてきます。
イベントを通して、人と人がつながる場所
ハピたのカフェでは、食事だけでなく不定期のイベントも開催されています。
お医者さんと話せる機会があったり、絵本の読み聞かせがあったりと、その内容は実にさまざま。
訪れるたびに違った出会いがあるのも、この場所ならではです。
オーナーが運営する学童保育の子どもたちや卒業生が顔を出すこともあるそうで、時間の積み重ねそのものが店の空気をつくっています。
カフェでありながら、人の関係性まで味わえる。そんな場所は、やはり貴重です。
推しメニューの紹介

今回の推しメニューは、「十和田産ごぼう入りハンバーグ」。
まず目を引くのは、ハンバーグの上にこんもりとのった揚げごぼうです。
ひと口運ぶと、カリカリと軽やかな音とともに、ごぼうの香ばしさがふわっと広がります。
肉ダネの中にもごぼうが練り込まれていて、食べ進めるほどに、ごぼうという食材のいろんな表情が立ち上がってきます。
ただ脇役として添えられているのではなく、主役級の存在感でハンバーグの美味しさを押し上げているのが印象的。
お肉の旨みを受け止めながら、香りと食感で輪郭をくっきりさせる。
そのバランスがとても見事です。
さらに、サラダや小鉢、やさしい味のお味噌汁が添えられ、全体としてほっとする定食に仕上がっています。
しっかりお腹は満たされるのに、どこか軽やか。
十和田の野菜ソムリエプロ・中村陵子さんの協力のもと、食べ応えを保ちながらカロリーを抑える工夫がされているのも、この店らしい気配りです。
タレやドレッシング、食べるラー油まで手作りという細やかさも見逃せません。
一皿の満足感の奥に、素材への敬意と、食べる人へのやさしさがしっかり宿っています。
マニアの楽しみ方

絵本を手に取って、ゆっくり過ごす
店内にはたくさんの絵本が並び、自由に手に取って読むことができます。
子どもが安心して過ごせる場所であるのはもちろん、大人にとっても絵本をめくる時間はちょっとしたリセットになります。
忙しい日々の中で、短い物語にふっと心をほどかれる感覚は、意外と贅沢です。
しかも、気に入った絵本はその場で購入することも可能。
月替わりで並ぶ本が変わるので、「今日はどんな一冊に出会えるだろう」と楽しみに通う人がいるのも納得です。
手作りの味に、店の哲学を感じる
ハピたのカフェの料理は、ただ“手作りでおいしい”だけではありません。
自家製のタレやドレッシング、食べるラー油まで含めて、体へのやさしさと満足感の両立が丁寧に考えられています。
しっかり食べた実感はあるのに、重たさが残りにくい。
そんな一皿の裏側には、食材選びや味付けへの細やかな配慮があります。
雑貨を眺めて、十和田の縁をたどる
店内には、オーナーとつながりのある作家さんたちの雑貨も並んでいます。
かわいらしい置物や、日常使いできる品、十和田に縁のあるアイテムなど、そのラインナップは実にさまざま。
食後に少し視線を巡らせるだけでも、この空間の奥行きが見えてきます。
ごはんを食べて終わりではなく、「この店を形づくっている人たち」にも触れられるのが面白いところ。
小さな発見の積み重ねが、このカフェで過ごす時間をより豊かにしてくれます。
アートの街・十和田を、食卓のそばで感じる
壁一面を飾る絵画にも注目です。
この作品は、マルチクリエイターの大宮エリーさんと十和田の子どもたちがライブペインティングで描いたコラボ作品。
店の空気をやさしく彩りながら、しっかりと存在感を放っています。
現代美術館から広がる「アートの街・十和田」の気配を、こんなふうに食事の時間の中で感じられるのは、このまちらしい贅沢です。
料理を待つ時間や食後のひとときに、ぜひゆっくり眺めてみてください。
マニアの小ネタ

オーナーに会いに行きたくなる理由
ハピたのカフェを語るうえで欠かせないのが、オーナーの中沢さんの存在です。
いつも明るく迎えてくれるその姿に、思わずこちらまで気持ちがほぐれてしまいます。
実は教育委員会の元委員長でもあり、地域の人たちからの信頼も厚い方なのだとか。
「中沢さんに会いたくて来る」という人が多いのも、この店の特徴。料理だけでなく、人の魅力が店そのものの魅力になっている好例です。
月に一度だけ開かれる、大人のための絵本時間
月に一度、予約制で開催されている「大人のための絵本セラピー」も見逃せません。
大人だけで絵本の読み聞かせを楽しみ、それぞれの感じ方や考えを言葉にしていく時間は、なかなか日常では味わえないものです。
童心に返るようでもあり、今の自分を静かに見つめ直す時間でもある。
その不思議な余韻が、この店の“居場所力”をさらに深めています。
カフェを超えて、地域に寄り添う活動も
ハピたのカフェを運営しているのは、子育て支援を行うNPO法人です。
学童保育や学生のボランティア活動、不登校の子どもたちへの支援など、カフェの外側でも幅広い活動を続けています。
だからこそ、この場所には表面的ではない安心感があります。
ただ食事を提供するのではなく、人の暮らしに寄り添おうとする姿勢が、店の空気の隅々にまで行き渡っているのです。
まとめ
「ハピたのカフェ」は、商店街の「とわふる」近くに店を構える、まるで「みんなの茶の間」のような心温まるコミュニティカフェです。
推しメニューの「十和田産ごぼう入りハンバーグ」は、タネに練り込まれたごぼうと、トッピングのカリカリ揚げごぼうの食感が楽しい風味豊かな一皿。
野菜ソムリエプロ監修のもと、地産地消の食材や自家製調味料にこだわった、体にも心にもやさしいランチが味わえます。
店内には自由にめくれる絵本や地元のアート作品が並び、ついつい長居したくなる心地よさ。
名物オーナーの明るい人柄と、地域に寄り添うやさしい空気に癒やされに、ぜひお昼の商店街へふらっと立ち寄ってみてください!
(店舗の詳細情報はページ下部へ!👇️)
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トワダマニア
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ハピたのカフェ
- 住所
- 青森県十和田市稲生町16−43
- 営業時間
- 11:00〜14:00(L.O. 13:30)
- 定休日
- 日曜日・祝日・その他不定休
- 駐車場
- なし
- 支払方法
- 現金、PayPay
- お問合せ
- 0176-23-0853
- 席数
- 32席
- 席詳細
- テーブル
- お子様連れ
- こども可(チャイルドシート有り)











