【14-54/十和田市】アーケードの真ん中で、本場ナポリの熱を食らう
十和田の商店街で出会う、ピッツァとカクテル、アートと人が混ざり合う複合空間


ピックアップ
十和田の商店街で、本場ナポリ仕込みのピッツァとカクテルを肩肘張らずに楽しめる「14-54」をご紹介!
十和田の商店街に佇む「14-54」は、旧書店をリノベーションした複合施設です。
イタリアンやバー、アート、宿泊が共存し、単なる食事処を超えた独特の時間が流れています。
一押しは、本場ナポリ仕込みのピザとカクテル。
昼夜を問わず、十和田にいながら異国情緒を味わえる特別な一軒です。
どんなお店

子ども連れでものびのび過ごせる開放的な空間
14-54の大きな魅力は、まずこの開放感です。
店内は広々としていて、子ども連れでも過ごしやすく、大勢で集まる場としても使いやすい空気があります。
スーパーファミコンや卓球、本を読めるスペースなど、料理を待つ時間さえ楽しい要素が散りばめられていて、家族でも友人同士でも自然と長居したくなります。
賑やかさはありつつも雑然としていないのは、この店が“人が集まる場所”として丁寧に育てられているからかもしれません。
食べることと過ごすこと、その両方を大事にしているのが伝わってきます。
昼も夜も楽しめる、商店街のイタリアン
営業時間はランチの11:30〜14:30、そしてディナーの18:00〜23:00。
昼は気軽にピッツァやパスタを楽しめて、夜は料理に加えてカクテルの魅力もぐっと深まります。
ランチタイムは、軽やかに本場の味を楽しめる場所として。
夜は、ピザとお酒を軸にゆっくり会話を重ねる場所として。
どちらの時間帯にも、それぞれの良さがあります。
2025年リニューアルで、バーの楽しみも本格化
2025年のリニューアルで新たに始まったのが、カクテルバー「角(KADO)」です。
店内で展示されていたアーティスト作品を活かして作られたバーカウンターは、洗練されていながらもどこか親しみやすく、14-54らしい自由さが感じられます。
それでも肩肘張らずに楽しめるのは、空間のつくりだけでなく、お店全体に流れるやわらかい空気のおかげです。
ちなみに、カウンターの設計は地元の建築設計事務所「WAA Inc.」さんです。
イベントがまちに新しい流れをつくる
14-54では、食事だけでなくさまざまなイベントも開かれています。
ビールフェスや音楽イベント、キッズ向けの催し、ワークショップなど、その内容は実に多彩。
訪れるたびに違う表情に出会えるので、いつもの食事に加えて“今日は何かやっているかな”という楽しみ方もできます。
商店街の中にありながら、ここが単なる飲食店にとどまらず、地域のハブのような役割を果たしているのは、こうした取り組みの積み重ねがあるからこそです。
推しメニューの紹介

今回の推しメニューは、シンプルに「ピザ」。
ただし、ここで味わえるのは“なんとなくイタリアン風”のピザではなく、イタリアから移住した店主・マリアーノが手がける、本場ナポリ仕込みの「ピッツァ」です。
自家製生地は、もちっとした弾力を感じさせながら、噛み切るときには驚くほど歯切れがいい絶妙バランス。
高温で一気に焼き上げた耳の部分には香ばしい焦げ目がつき、そのほろ苦さとコクが、生地そのもののうまさをぐっと引き上げています。
食材を活かすためにひと手間加えられていて、全体としてのまとまりが実に軽やか。
しっかり満足感はあるのに、重たくなりすぎない。
そして合わせたいのが、やはりカクテル。
ナポリでの経験やバーテンダーとしての知識を持つマリアーノだからこそ、ピッツァと酒の距離感が近い。
マニアの楽しみ方

まずはピザとカクテルを一緒に頼む
14-54に来たら、まず試してほしいのが「ピザとカクテル」の組み合わせです。
ピッツァ単体でも十分に満足感がありますが、そこに本場の知識を活かしたカクテルを合わせることで、味の広がり方がぐっと変わってきます。
生地の香ばしさ、具材の旨み、そこへカクテルの苦味や甘み、香りが重なる。
食事というより、ひとつの体験として記憶に残るペアリングです。
何を合わせるか迷ったら、スタッフに相談してみるのもおすすめです。
聞き慣れないイタリアンメニューで冒険する
14-54の楽しみはピッツァだけではありません。
フォカッチャ、ノーマ、ブルスケッタなど、イタリアンらしいメニューが並び、普段あまりなじみのない名前に出会えるのもこの店の面白さです。
よく知らないからこそ、あえて頼んでみる。
そんな冒険ができるのは、ベースに確かな技術があるお店だからこそです。
料理だけでなくドリンク側から攻めてみるのも楽しい時間になります。
マリアーノと話して、十和田を別の角度から見る
イタリアから十和田へ移住してきたマリアーノは、日本語を勉強しながらこのまちで店に立っています。
タイミングを見て気軽に話しかけてみると、海外から十和田を見た視点や、このまちの面白さを改めて感じられることがあります。
地元にいると当たり前になってしまう景色や文化も、外から来た人の言葉で聞くと少し違って見えるもの。
ネイティブな英語に触れてみたい人にとっても、ちょっと楽しい交流の時間になりそうです。
マニアの小ネタ

元書店の面影を受け継ぐ、美術館ともつながる場所
14-54の建物は、もともと「久保田本店」という書店でした。
その記憶を大切にしながら生まれ変わったこの場所には、本や資料を介して人と文化をつなぐ役割も息づいています。
美術館と連携し、芸術を中心とした書籍や資料を多世代で共有できるようにしているのも、この店ならではです。
食べる、飲むだけでなく、知る、眺める、触れるが同じ空間にある。そんな複層的な面白さが、この場所を唯一無二にしています。
オーナーたちの“十和田愛”が店の空気をつくっている
オーナーのアレックスとマイケルは、青森への愛着と地域への思いから十和田を拠点に挑戦を続けています。
外国人だからこそ見える魅力もあれば、このまちに住むからこそ見えてくる可能性もある。
その両方が14-54の空気にしっかり反映されています。
地域の魅力を発信しながら、人が集まる場をつくる。
その姿勢が店のにぎわいに自然とつながっていて、14-54をただのおしゃれな店で終わらせていません。
実は宿泊施設も併設されている
店舗の奥には、平屋の一軒家を改装した宿泊施設も併設されています。
洗濯や調理もできるため、長期滞在にも対応。
観光で訪れる人にとってはもちろん、十和田の暮らしそのものに少し近づける滞在先としても魅力があります。
側面の“青”も見逃せない映えスポット
14-54の側面には、知り合いのアーティストが手がけた青いアート作品があります。
アーケード商店街を歩いているとふと目に入る場所にあり、見覚えのある人も多いかもしれません。
まだちゃんと見たことがない人は、ぜひ実際に足を運んで写真に収めてみてください。
まとめ
「14-54」は、商店街の旧書店をリノベーションした、ピッツァとカクテル、そしてアートが交差するユニークな複合空間!
イタリア出身のマリアーノが焼き上げる本場ナポリ仕込みのピッツァと、2025年に新設されたバー「角(KADO)」が提供するカクテルのペアリングは、ここでしか味わえない至福の体験。
卓球台や本が並ぶ広々とした店内は、子ども連れでものびのびと過ごせる温かい雰囲気に包まれています。
宿泊施設も併設され、多彩なイベントを通じて十和田の新しいハブとして進化し続ける「14-54」。
昼のランチから夜のバータイムまで、ふらっと立ち寄って異国情緒と十和田のローカルな熱気を同時に楽しんでみてください!
(店舗の詳細情報はページ下部へ!👇️)
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14-54
- 住所
- 青森県十和田市稲生町14−54
- 営業時間
- 11:30~14:30、18:00~23:00
- 定休日
- 水曜日、木曜日
- 駐車場
- あり
- 支払方法
- 現金、クレジットカード、電子決済、QRコード決済
- お問合せ
- 0176-78-6586
- 席数
- 50席程度
- 席詳細
- テーブル、カウンター、小上がり
- お子様連れ
- こども可










